サバゲ、時々、飯

車と銃は一瞬で名前当てます。都内の小さい会社で編集やアクセス解析のお仕事。日課は朝の冷水シャワーと晩酌

返信の遅い人は何を考えているんだろうって話

はい、タイトルどおり愚痴ですね。

別に休日深夜問わず即電話にでろ、チャット(業務用LINE事チャットワーク、弊社の場合)返せ、そういうことではない。チームでコンテンツ制作中、元の担当者やより商材に詳しい人、資料データで持っている人、校正担当者、そういった人に確認が必要なのですよ。取材中でも。

まして、ありとあらゆる連絡にレスしろとは言わぬ。

報告や周知にまで「承知しました」と愚直に返信する必要はない。(いいとは思うけど)

それがないと進捗が止まるような緊急性のある連絡に何故返信をしない!

チームとして動く以上、それなしには担当者のアイドリングタイムが発生する→その間に担当者が別のことに着手する→注意力が途切れる、対象の変更に無駄な体力を使う→結果全体の進捗が遅くなる、ということだ。

そういう点に意識が向いていないんだろうな。

確かに「熟慮した上での返信」が必要な場合もあるが、今愚痴っている対象の数名はそういうのを任されることはない。せいぜい「どこでしたっけ」「合ってますか」みたいなライトな質問だ。経営方針変えよーぜみたいな連絡ではない。サクッと返せや、と常に思う。

まして今、一番の若手が返信だけは異常に早い。それにライトなことでも勝手に判断せずちゃんと聞いてくれる。だから彼には安心して仕事を任せられるし、ノウハウも共有しやすいのだ。

他のメンバーに安心して任される、任せられる。そのためのコミュニケーションをちゃんとしたい。する空気にしたい。孤立して職人気質貫いたり、一匹狼気取ってソロプレイに走ったって、よくはぐれ警官やるスティーブンセガールじゃないんだから組織にとってはお荷物でしか無い。そう日々感じる。

(もちろん口頭でのコミュニケーションも大切だがウチでは取材も多いのでチャットワークが多い)