カスタムグロック実際に使ってみた話@九龍戦闘市街区
先日、知人招待の九龍戦闘市街区 貸し切り戦に参戦してまいりました。
人気の九龍流石です、めちゃくちゃ楽しい。3フロアに分かれており、道中にドアも多い。進捗にドア開ける / 戦略的に閉めっぱなしにするといった戦略が求められます。
射線はかなり考えられていて、広いようで意外に索敵できなかったり、反対に狭いようで丸見えだったりのエリアがある。当たり前だが気が抜けない。
しかも謎のマネキンが鎮座していたりするので、暗い照明下で見るとめちゃ怖い。何度かマネキン狙って撃っちゃったレベル。
セーフティゾーンのディスプレイにも凝っていて、写真のようにM60が立てかけてあったり(無可動実銃?)マガジンウォーマーがカエルやイグアナの飼育槽を模していたりと見ていて飽きない。
九龍戦闘市街区のアクセス&サービスは?
・JR横浜線 橋本駅から徒歩20分、バス10分。個人的には歩くの好きなので徒歩全然苦にならない距離
・カップ麺150円、もちろんお湯あり
・ウエア・マガジンのレンタルや販売あり。かなり充実している。借りた銃を買うこともできる。
・喫煙スペースあり
・自販機あり。しかし、ホットが甘い物ばっかりで萎えた。ブラックのコーヒー一本意外全部甘かった。午後ティーなど
・最寄りコンビニまでは徒歩7分。
例のカスタムグロック、使ってはみたが……
ちゃんと紹介していなかった。
グロック18Cにはご覧の通り、予備マガジンをフォアグリップとして逆さまにくっつけられるアタッチメントを装着。
詳細はこちらに詳しい。echigoya秋葉原店で4,000円くらいだったか。
フロントグリップで握りやすい、狙いやすい、しかも予備マグ付きで戦闘力アップと考えた。参加者の反応も良かった(何だそれ!? みたいな感じ)
しかし……意外とフォアグリップを使わないことが判明。
要するに左手で持っちゃうと身体の動きが固定されちゃうので、結局普通の拳銃握りになってしまう。
んで、致命的な欠陥。その状態で走ると予備マガジンが落ちる事が判明。吹っ飛んで足元に落ちてしまうので、破損こそなけれ、本気での移動に支障をきたす。
そもそもCQBホルスターにも入らないので、うーんこのマガジンクリップはお役御免かな・・・。作ったアイディアは素晴らしいのだが。